eメールの書き方文例：異動の挨拶1
eメールの書き方文例：異動の挨拶1
こちらの事情がどうであれ、相手の立場に立った表現がとても大事になります。以下例をご覧ください。
××サービス 田島様
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、私こと、①9月1日付けで、本社営業部から総務部へと転属となりました。
②営業部在任中は、一方ならぬお引き立てをいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
③私に代わり、御社を直接に担当させていただくのは、三重野になります。
まだ至らぬ点もございますが、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
④異動とはいえ、本社におりますゆえ、ご来訪の折は声をかけてやって下さい。
＜eメールの書き方文例：作成のポイント＞
①いつからの異動なのかを、はっきりさせておく。
②たとえ迷惑をかけられた相手であれ、お礼を言っておく。
③新しい担当者の紹介も忘れずに。
④今後も付き合いを想定しているなら、親しみを伝えるメッセージを入れておいたほうがベター。
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