メール文例:欠陥品のお詫び1
メール文例:欠陥品のお詫び1
メール文例はパターンが決まっていて、微修正すれば応用可能性が広がります。いろいろなメール文例を学習し、業務に役立てましょう。
××サービス御中
@貴社、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平素は格段のお引き立てを賜り、ありがとうございます。
さて、4月25日にお届けした家具についてですが、4月27日に欠陥品ではないかとのご連絡をいただきました。
A早速、調べましたところ、ご指摘のように、一部に欠陥があることが判明しました。
貴社には大変なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。
もしお許し頂けるなら、至急に欠陥箇所の修理をさせていただくとともに、二度とこうしたことのないよう今後さらなる品質管理に努める所存です。
Bまずは、取り急ぎお詫び申し上げます。
<メール文例:作成のポイント>
@お詫びのメールは、恐縮の意を表現するために、できるだけあらたまった書き方をする。
Aすぐに調査して、問題を発見したという姿勢を見せ、誠意を伝える。
Bふつうお詫びは、先方に出向いて謝るのが原則。メールはあくまで、仮のお詫びという姿勢を示しておきたい。
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