メール文例:頻繁な欠品への苦情
メール文例:頻繁な欠品への苦情
メール文例はパターンが決まっていて、微修正すれば応用可能性が広がります。いろいろなメール文例を学習し、業務に役立てましょう。
×□青果 販売係 係長 清水様
まずは用件のみにて失礼させていただきます。
御社のネギですが、このところ欠品がつづいています。
3月に入って、店頭にネギのない日がもう6日になります。
@お客様からも、いったいどうしたのだと叱られてばかりいます。
たしかに、A天候不順のせいでもありましょうが、このままではお客様の信頼を失ってしまいかねません。
つきましては、早急にBお客様にも当社にも納得のいく説明をいただきたく存じます。
<メール文例:作成のポイント>
@自分たちの困窮を伝えるとき、お客様の怒りを通して伝えると、インパクトが強くなる。
A情状酌量のあるものなら、チラリとそれも書いておく。こうしておいたほうが、相手も単純な言い訳がつかなくなる。
B偽りのない事情説明を求め、善処を要求する。このとき「お客様」と書いておくことで、より広い責任を求める。
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