eメールの書き方文例：得意先の依頼の断り
eメールの書き方文例：得意先の依頼の断り
こちらの事情がどうであれ、相手の立場に立った表現がとても大事になります。以下例をご覧ください。
○○技研 松崎様
いつもお世話になっております。
ご連絡いただきました納品の件ですが、①大変残念ながら、ご期待に沿うことは難しいようです。
②他ならぬ松崎様からのお話ですので、ぜひともお受けしたいのですが、③時間的にどうしても都合がつきません。
④長年のご厚誼にお応えできず、誠に申し訳ありません。当方の事情をご推察いただき、重ねてご容赦のほど、お願い申し上げます。
＜eメールの書き方文例：作成のポイント＞
①今後も付き合いを続けたい重要な得意先の頼みを断る場合、通常よりも丁寧な断りの文句を使う。
②今回は断るが、「あなたを特別と思っている」という気持ちを伝えておきたい。
③なぜ断るのか理由を述べ、相手を納得させることも重要。
④最後に、日頃の先方に対する感謝の気持ちを、さらりと述べておくとベター。
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