eメールの書き方文例:招待の断り1
eメールの書き方文例:招待の断り1
こちらの事情がどうであれ、相手の立場に立った表現がとても大事になります。以下例をご覧ください。
××住建 奥谷様
いつもひとかたならぬご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、4月12日の未来型新住宅説明会に、@お招きいただきまして、ありがとうございます。
ただ、誠に申し訳ありませんが、Aこの日は欠席とさせていただけませんでしょうか。
B私のはなはだ勝手な都合で恐縮ですが、ご容赦願います。
また今後とも、ご愛顧を賜りたくお願い申し上げる次第です。
<eメールの書き方文例:作成のポイント>
@欠席のお詫びの場合、まずは招待してもらったことに感謝の言葉を記す。
A欠席すると言い切る書き方よりも、相手の許しをもらう形の書き方にするほうが無難。
B欠席の理由は、無理に書く必要はない。「出張により」などと書くと、他社への出張のほうが優先事項かと、かえって勘繰られかねない。
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