eメールの書き方文例：招待の断り2
eメールの書き方文例：招待の断り2
こちらの事情がどうであれ、相手の立場に立った表現がとても大事になります。以下例をご覧ください。
○×社 高橋様
「お花見会」へのお誘い、①ありがとうございます。
ぜひ出席させていただきます・・・・と申し上げたいところなのですが、残念ながら今回は②遠慮させていただきます。
じつは最近、花粉症がひどくて、自宅と会社の往復以外、外出をできるだけ避けています。涙と鼻水で、食事も満足にできない状態です③（T.T）。
そんなわけで、花粉症の季節が終わったら、ぜひまた誘って下さい。楽しみにしています。
営業部の皆様にも、よろしくお伝え下さい。
＜eメールの書き方文例：作成のポイント＞
①断る場合であれ、まずは誘ってもらったことへのお礼から始める。
②「お断りします」では、きつい言い方になる。「遠慮します」ぐらいが適当。
③涙を流している様子を表わす絵文字。相手が親しい取引先なら、これぐらいの表現はOK。残念な気持ちと同時に、相手への親近感を表せる。
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