eメールの書き方文例：新規取引の承諾2
eメールの書き方文例：新規取引の承諾2
こちらの事情がどうであれ、相手の立場に立った表現がとても大事になります。以下例をご覧ください。
①○○電機株式会社 後藤様
拝復 貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。
さて、先般お申し出のありました委託販売の件ですが、現在、②承諾の方向で考えております。
ただし細部にてご相談したいところがございますので、一度お会いしたうえで最終決定させていただきたいと存じます。
この件に関する③担当は坂本、アドレスはsakamoto@****.ne.jpとなります。以後、坂本までご連絡お願い申し上げます。
敬具
＜eメールの書き方文例：作成のポイント＞
①初めての取引先には「株式会社」「有限会社」などは省略せず、正式名称で。
②承諾するのか拒否なのか、まず結論から述べる。まだ完全に承諾していない場合も「承諾の方向で」などとする。
③担当者名を伝えることで、今後も付き合う意思があることを示す。その際、アドレスなど連絡先まで書いておくとベター。
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