メール文例:欠陥品のお詫び2
メール文例:欠陥品のお詫び2
メール文例はパターンが決まっていて、微修正すれば応用可能性が広がります。いろいろなメール文例を学習し、業務に役立てましょう。
××商事御中
@拝復 平素は過分のお引き立てをいただき、ありがとうございます。
さて、4月3日にご連絡いただいたポンプの詰まりの件ですが、早速、当社にて解体調査いたしました。
その結果、当社の整備ミスが判明し、Aひたすら恐縮している次第です。
Bこのたびのミスを一つの契機として、当社としましては、ミスをゼロにすべく整備体制を一層強化し、鋭意管理サービスの向上に努めていきたいと存じます。
今回のミスについては、Cご寛容のほどを伏してお願いするとともに、今後とも以前と変わらぬご愛顧を賜るようお願い申し上げます。
敬具
<メール文例:作成のポイント>
@あらたまったメールの返信では、「拝復」から始める。この場合、末尾は「敬具」を使う。
Aミスに対して、言い訳は禁物。相手を怒らせるだけ。ここは、ひたすら謝ることに徹したい。
Bミスに対して、再び同じミスが起こらぬよう、自分の会社がいかに改めるかを記しておく。
C謝るとともに、相手の寛容に期待を込めた文章を入れておく。
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