eメールの書き方文例:新規取引の断り
eメールの書き方文例:新規取引の断り
こちらの事情がどうであれ、相手の立場に立った表現がとても大事になります。以下例をご覧ください。
○○テクノ 渡辺様
拝復 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
貴社よりお話がありました製品Cの委託販売の件ですが、@残念ながら今回はA見送らせていただきます。
B当社ではすでに他社との委託販売を計画しており、当面はそちらに全力を注ぐ方針でおります。
何卒ご賢察のうえ、ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
敬具
<eメールの書き方文例:作成のポイント>
@断りのメールの場合は、とにかく相手への気遣いが必要。「残念ながら」「せっかくですが」「勝手ながら」など、遺憾の言葉を添えて断りたい。
A「検討中です」など曖昧な返答は、相手にも迷惑。断りの意志を明確に示すこと。
Bなぜ断るのか、理由をはっきり述べる。ただし信用調査の結果断る場合は、理由をはっきり述べず、婉曲な表現を用いる。
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