eメールの書き方文例：原稿訂正の依頼
eメールの書き方文例：原稿訂正の依頼
こちらの事情がどうであれ、相手の立場に立った表現がとても大事になります。以下例をご覧ください。
△△研究所 鈴木様
このたびはお世話になります。□×木工総務部の堀田です。
早速お原稿を賜り、①ありがとうございます。基本的には、このまま掲載させていただきます。
ただし1点、②改稿をお願いしたい部分がございます。
23行目の「○○○」のところです。読者の誤解を避けるために「□□□」と改めさせていただきたく存じます。
③改原稿を添付ファイルにてお送りします。お目通し下さい。
お忙しいところ恐縮ですが、④5月22日（金）までにご回答下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
＜eメールの書き方文例：作成のポイント＞
①まずはお礼を記す。
②絶対に訂正してほしい箇所がある場合、「?ませんでしょうか」など婉曲に表現する必要はない。
③誤解等を防ぐため、訂正ずみ原稿を添付ファイルで送っておく。添付ファイルでは、訂正箇所に下線を引くなどして、わかりやすくしておいたほうがベター。
④回答期限を書き忘れないこと。
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