メール文例:引用を何度も繰り返さない

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メール文例:引用を何度も繰り返さない

 

メール文例:引用を何度も繰り返さない

 

メーラーによっては受信したメール文を引用すると、引用符号が付きます。何度も引用すると、この引用符号が重なってわかりにくくなります。できるだけ引用は少なめにして、混乱を避けましよう。

 

>浮舟@開発1部です。
>>マニュアル開発部の竹内です。
> >
>>ドキュメント技研の長原さんからメールが届きました。 >>お手数ですが、確認願います。
>>>全角スペースは、ほとんどのドキュメントプロセッサ上で、空白 >>>類文字としての扱いを受けずに、単なる漢字と同じ扱いを受けます。>> >
>>>たとえば、連続する空白類文字のいくつかをまとめて1つの空白 >>>にするなどの処理がしにくくなります。
>>「単なる漢字と同じ扱いJとは、全角スペースを含むテキス卜を他 >>の環境に移したとき、全角スペースとして正しく表示されずに、文 >>字化けしてしまうということでしようか。
>
>私の言っている意味は違います。
>Documentation Development Institute >と書いたときには3つの単語として認識されますが…
上の例は、
3回引用したため引用符号が三重になって、わかりにくくなったメール文です。どうしても引用を繰り返す必要があるときは.次のようにして誰の発言なのかを区別しやすくする方法があります。メーラーによっては引用符に送信者のメ ―ルアドレスの一部を含ませるような設定ができるものもあります。
UKI>浮舟 開発1部です。
UKI>
UKI>TAKE>マニュアル開発部の竹内です。
UKI>TAKE>

UKI>TAKE>ドキュメント技研の長原さんからメールが届きました。
UKI>TAKE>お手数ですが、確認願います。
UKI>TAKE>
UKI>TAKE>NAGA>全角スペースは、ほとんどのドキュメントブロセッサ上で、空白 UKI>TAKE>NAGA>類文字としての扱いを受けずに、単なる漢字と同じ扱いを受けます。

 

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