メール文例:どこから本題かを示す

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メール文例:どこから本題かを示す

 

メール文例:どこから本題かを示す

 

メール文の最初に何行かにわたるまえがきがあるとき、どこから本題かを示さないとダラダラ続く感じになります。「以下、本題です。」のような文を入れると.区切りが明確になります。
<例>
お願いのメールです。
私たちシステム部制作グループでは、WWサーバー用のホームページを立ち上げました。このホームページは、当グループの練習兼発表の場として運用していきます。
ホームページ用コンテンツ作りは、すでに広報宣伝室から作成の依頼があり、 近く制作作業に入る予定です。この仕事は、今後、当グループの重要な収入源になる重要なものと位置づけています。
ぜひ、当グループのホームページの感想をお寄せください。
以下、本題です。
システム部制作グループのホームページのお知らせ
内容は盛りだくさん。内容は、・・・。
「以下、本題です。」という文と同時に分離のための線(半角ダッシュを並べたもの)を使い、視覚的な分離も行っています。

 

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メール文例:段落を意識する
メール文例:主題は一つに限定する
メール文例:段落の主題は冒頭で
メール文例:段落は小さめに
メール文例:長文には小見出しを
メール文例:長文メールは最初に概要・目的を
メール文例:見出しの階層は浅く
メール文例:かなと漢字の認識
メール文例:50字以内が目安
メール文例:不要な接続詞は省く
メール文例:不要な諸句は削る
メール文例:不要な修飾語は削る
メール文例:能動態で書くのが原則
メール文例:読点は少し多めに
メール文例:主部と述部を近づける
メール文例:できるだけ肯定文で
メール文例:具体的に書く
メール文例:返信しやすいように書く
メール文例:引用は過不足なく
メール文例:勝手に引用文の内容を変えない
メール文例:引用文と返信文の対応に空白行を
メール文例:引用を予測して段落を分ける
メール文例:引用を何度も繰り返さない
メール文例:魅力のある小見出しに
メール文例:転送するときは断わり書きを入れる
メール文例:段落に記号を付けて区別する
メール文例:必要な情報不必要な情報
メール文例:順序が重要でない箇条書きには記号を
メール文例:順序がある箇条書きには番号を
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