メール文例:長文には小見出しを

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メール文例:長文には小見出しを

 

メール文例:長文には小見出しを

 

長文が何画面にもわたってダラダラ続くと、読み手はうんざりしてしまいます。長文は、小見出しを付けると読みやすくなります。その?目の内容を的確に短く表現した小見出しを付ければ受信者に長いメールの大まかなストーリーを知らせることもできます。
小見出しを付けるには多少手問がかかりますが、例のように大勢の人に発信する内容のときは、効果も大きくなります。また、小見出しをつけると、送信側にとっても、小見出し後の内容をまとまったものにしやすいという副次的な効果があります。
<例:修正前>
第3事業部のホームページができましたので、お知らせします。
ホームページを作った目的は、第3事業部の仕事の一つとしてのコンテンツ作成の技術を磨くための練習台と見本発表の場にしたいということと、第3事業部の仕事の内容をPRしたいためです。
内容ですが、百聞は一見にしかずです。まずは第3事業部のホームページをご?ください。提供時間は、10月1日(火)からです。毎日9時から17時までです(当面)。このホ一厶ぺ一ジは・・・。
<例:修正後>
第3事業部のホームページができました。
ホームページを作った目的
@第3事業部の仕事の一つとしてのコンテンツ作成の技術を磨くための練習台と見本発表の場にしたいため
A第3事業部の仕事の内容をPRしたいため
ホームページのアドレス
百聞は一見にしかず、とか。まずは、第3事業部のホームページ(アドレスは下記)をご覧ください。
提供の日時:10月1日(火)から 毎日9時?17時(当面)
ホームページを見た方へのお願い (以下省略)。

 

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メール文例:異質な情報を分離する
メール文例:段落を意識する
メール文例:主題は一つに限定する
メール文例:段落の主題は冒頭で
メール文例:段落は小さめに
メール文例:長文メールは最初に概要・目的を
メール文例:どこから本題かを示す
メール文例:見出しの階層は浅く
メール文例:かなと漢字の認識
メール文例:50字以内が目安
メール文例:不要な接続詞は省く
メール文例:不要な諸句は削る
メール文例:不要な修飾語は削る
メール文例:能動態で書くのが原則
メール文例:読点は少し多めに
メール文例:主部と述部を近づける
メール文例:できるだけ肯定文で
メール文例:具体的に書く
メール文例:返信しやすいように書く
メール文例:引用は過不足なく
メール文例:勝手に引用文の内容を変えない
メール文例:引用文と返信文の対応に空白行を
メール文例:引用を予測して段落を分ける
メール文例:引用を何度も繰り返さない
メール文例:魅力のある小見出しに
メール文例:転送するときは断わり書きを入れる
メール文例:段落に記号を付けて区別する
メール文例:必要な情報不必要な情報
メール文例:順序が重要でない箇条書きには記号を
メール文例:順序がある箇条書きには番号を
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