メール文例：領収書送付の督促
メール文例：領収書送付の督促
メール文例はパターンが決まっていて、微修正すれば応用可能性が広がります。いろいろなメール文例を学習し、業務に役立てましょう。
××センター御中
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、①6月20日付けの貴社請求書の代金として、6月30日付けで貴社指定口座（××銀行△△支店 普通××××）にお振込み申し上げました。
②すでにご査収のこととは存じますが、7月15日現在、ご請求額の領収書が未着になっています。
つきましては、③弊社の経理処理の都合もあり、お手数をおかけしますが、至急、領収書をお送りいただくようお願い申し上げます。
まずは取り急ぎご連絡まで。
＜メール文例：作成のポイント＞
①いつの請求書に対して、いつ、どこの銀行口座に支払ったのかを正確に記す。できれば口座番号まで書いておきたい。
②まだ領収書を受け取っていないことを、丁重な表現で述べる。「送って当然」といった態度は厳禁。
③領収書を送ってもらわないと困る理由を述べておく。
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