メール文例：納期が遅れそうなときの連絡
メール文例：納期が遅れそうなときの連絡
メール文例はパターンが決まっていて、微修正すれば応用可能性が広がります。いろいろなメール文例を学習し、業務に役立てましょう。
□△広告 久保田様
いつもお世話になっています。
明日、お送りすることになっていた広告原稿ですが、①間に合いそうにありません。
申し訳ありません。
②じつは昨日より風邪をひいて頭が朦朧としております。
なんとか明日までには仕上げたいと思ったのですが、文章がまとまりません。
病院で薬をもらったので、明日にはかなり回復するはずです。
ご迷惑をおかけしますが、③明後日（水曜日）午後5時までにお待ちいただけますでしょうか。
④お急ぎのところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
＜メール文例：作成のポイント＞
①間に合わない場合は「間に合わない」とはっきり伝えるほうが、相手にも親切。
②さしたる理由がない場合も、それなりにもっともらしい理由をつけておいたほうがいい。ただし、あとで突っ込まれても困らない内容にすること。
③いつなら間に合うのか、納期ははっきり伝える。ここがいちばん肝心なところ。
④急いでいない場合でも、これぐらいは書いておきたい。
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