メール文例：日程調整の相談
メール文例：日程調整の相談
メール文例はパターンが決まっていて、微修正すれば応用可能性が広がります。いろいろなメール文例を学習し、業務に役立てましょう。
△△製作 後藤様
貴社、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、納期についてご相談があります。
先般よりお願いしております製品Aの納期、先週6月3日までと申しましたが、もう少し早めて①いただけないでしょうか。
当方の納品先に手違いがあり、5日早めてほしいと連絡がありました。②1日でも早めていただけると助かります。
後藤様にご迷惑をおかけするかたちになりますが、ご了承いただければ幸いです。
メールでけっこうですので、ご連絡③お待ちしています。
＜メール文例：作成のポイント＞
①相手のとって迷惑な相談の場合、「?下さい」だと不快感を与えやすい。「?ないでしょうか」「?と助かるのですが」ぐらいの表現にしたい。
②「1日でも」とすることで切迫感を伝える。
③言いっぱなしでは、相手が了承しているかわからない。確認メールを送ってほしい旨を書いておく。この場合「幸いです」ではなく、「お待ちしています」とはっきり伝えたほうがいい。
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