メール文例:支払の督促
メール文例:支払の督促
メール文例はパターンが決まっていて、微修正すれば応用可能性が広がります。いろいろなメール文例を学習し、業務に役立てましょう。
××工務店 経理担当 門脇様
平素は格別のお引き立てを賜り、御礼申し上げます。
さて、7月20日付けで5月分の代金をご請求いたしましたが、@8月20日の時点でいまだ入金を確認しておりません。
A何かの手違いかと思いますが、とうにお約束の支払い期日は過ぎております。
至急お調べのうえ、ご送金下さいますよう、お願い申し上げます。
Bなお、本状送付と行き違いで、入金をいただいておりましたときは、何卒ご容赦のほどお願いします。
また、ご請求の内訳はC以下のとおりです。
(後略)
<メール文例:作成のポイント>
@いつの時点で、入金を確認していないかを記しておく。行き違いで支払い催促を出したときの、こちらの弁明になる。
A最初の督促では相手を責めないことが原則。相手に言い訳の余地を与えておく。
B行き違いで入金があるケースもまれにあるので、そのケースを想定してひと言添える。
C以前の請求書をそのまま添付またはコピーして送ればよい。
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