メール文例：部下の非礼のお詫び
メール文例：部下の非礼のお詫び
メール文例はパターンが決まっていて、微修正すれば応用可能性が広がります。いろいろなメール文例を学習し、業務に役立てましょう。
××運輸 専務取締役 星様
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、弊社社員佐藤△△が貴社の販売課課長梶原○○様に対して、①大変な非礼をおかしました由、心からお詫び申し上げます。
②これも上司である私の不行き届きであり、お詫びの申しようもございません。
③本来であれば、すぐに参上してお詫び申し上げる所存でございますが、まずは書中をもってお詫び申し上げます。
佐藤に対しては猛省を促し、④本人も二度と同じ過ちをおかさぬことを誓っております。
何卒、お許しのほどをお願い申し上げる次第でございます。
敬具
＜メール文例：作成のポイント＞
①先方に失言、暴言をはたらいたとき、「非礼」という言葉で置き換える。それも、「大変な」とか「とんでもない」と添える。
②上司である自分もお詫びする。
③本人と上司が出向いてお詫びするのが原則であり、メールでは仮のお詫びという態度で。
④本人を反省させた旨も記す。
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