メール文例：不払いへの督促
メール文例：不払いへの督促
メール文例はパターンが決まっていて、微修正すれば応用可能性が広がります。いろいろなメール文例を学習し、業務に役立てましょう。
××商店 社長 中野様
平素は格別の引き立てを賜り、ありがとうございます。
さて、4月20日に1月から3月分の請求をあらためさせていただきましたが、5月10日の時点で、いまだ入金を確認しておりません。
①よろしければ、ご入金の予定日をご連絡いただけませんでしょうか。
御社にも、②やむをえぬご都合があるかと存じますが、小社にも支払いの事情があります。
何卒、よろしくお願いいたします。③請求の明細は、以下のとおりです。
（中略）
なお、本状とご入金が入れ違いになっていたときは、ご容赦願います。
＜メール文例：作成のポイント＞
①いつまでに払うよう督促すると、先方の不快度が増し、関係を悪化させかねない。いつなら払ってもらえるのかと、表現は婉曲に。
②たとえ相手に非があるとはいえ、相手の非を責めると、相手を硬化させかねない。一定の配慮は必要。
③すでに送った請求書であれ、もう一度確認の意味で添えておく。
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