
メール文例:付き合いの少ない取引先
メール文例:付き合いの少ない取引先
これまであまり付き合いのない取引先の場合は、取引先に忘れられている場合が多く、このような場合、いきなり電話よりはメールが効果的です。また、表現にあたっては、前回のエピソードを引き合いに出して相手の記憶を呼び起こすなどのテクニックが効果的です。以下例をご覧ください。
スタジオ△△制作 小池様
お世話になります。
@昨年、小社の新製品Aのパンフレット作成をお願いした□□社の井上です。
Aのときは、A厳しい日程にもかかわらず、ご快諾いただき非常に助かりました。
さて、今回もスタジオ△△制作様にお願いしたい仕事があり、ご連絡しました。
B内容はパンフレットではなく、販促のためのポスターの制作です。
(後略)
<メール文例:作成のポイント>
@頻繁に仕事を頼んでいない取引先の場合、相手がこちらを覚えていない可能性もあるので、「□□社の井上」だけでなく「いつごろ、どのような仕事を頼んだか」も述べるようにしたい。
A前回の仕事についての感想、思い出などに触れておくと、相手の記憶を呼び起こしやすい。
B依頼内容が前回と似ているのか、違うのかを伝えておくと、仕事内容をイメージしやすくなる。

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