メール文例：いやな接待の断り
メール文例：いやな接待の断り
メール文例はパターンが決まっていて、微修正すれば応用可能性が広がります。いろいろなメール文例を学習し、業務に役立てましょう。
○△販売 高田様
いつもお世話になります。
本日は、お食事のお誘い、①ありがとうございます。
ただ残念ながら、明日は高田様とお会いしたあと、もう一件、②野暮用が残っております。
せっかくですが、今回は打ち合わせのみということでお願いいたします。申し訳ございません。
③また今度、こちらからお誘いさせていただきます。それでは明日5時に伺いますので、よろしくお願いいたします。
＜メール文例：作成のポイント＞
①気の進まない相手からの誘いでも、とりあえずお礼を述べるのは最低限のマナー。
②断る理由は、それほど具体的に述べる必要はない。「仕事がある」と言っておけばＯＫ。
③今後、接待に誘ってほしくないなら、「また今度お願いします」と書かないほうが無難。社交辞令的に「こちらからお誘いします」などと書いておけば、向こうもしつこく誘ってこないはず。
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