メール文例:取引開始の依頼



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メール文例:取引開始の依頼

 

メール文例:取引開始の依頼

 

 

 

メールとはいえ詳細をだらだら書いてはいけません。製品の説明をしたいのであれば簡潔に特長だけを述べ、詳細はパンフレットを添付するなどにより対応しましょう。またテクニカルなことかもしれませんが、取引先の社名を正確に書くことは常識、「繁忙」の使い方などはちょっとしたコツです。以下例をご覧ください。

 

 

 

@有限会社△△工務店御中

 

拝啓

 

時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 

弊社は家庭用床暖房「ほかほか○○」を扱っている△△電気株式会社と申します。

 

A当製品は温水式床暖房で、温度ムラがなく電磁波の心配もないのが特長です。

 

つきましては貴店におきまして、「ほかほか○○」の委託販売のご協力をお願い申し上げる次第でございます。

 

条件は下記のとおりです。ご高配賜れば幸いです。

 

ご連絡頂ければ、さらに詳しいカタログを郵送させて頂きます。

 

Bご繁忙中お手数ですが、ご回答のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

C(後略)

 

敬具

 

 
<メール文例:作成のポイント>

 

@初めて付き合いを求める相手には、正式な書き方をすること。社名も略さずに「株式会社」や「有限会社」をつけて書くようにする。自社名についても同様。

 

A自社や自社商品について説明。詳しい説明はパンフレットなどで行い、ここでは簡潔に特長を述べる。

 

Bただ「多忙」と書くより、「繁忙」のほうが相手の繁栄ぶりを評価している表現になる。

 

C最後に、委託料など、この段階で示せる条件を提示。

 

 

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