メール文例：お中元・お歳暮の通知
メール文例：お中元・お歳暮の通知
メール文例はパターンが決まっていて、微修正すれば応用可能性が広がります。いろいろなメール文例を学習し、業務に役立てましょう。
×××クラフト御中
拝啓 夏本番となりましたが、益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。
さて、皆様のご支援、ご指導に支えられ、おかげさまで弊社も①大過なく下半期へと推移できましたこと、心より厚く御礼申し上げます。
つきましては、本日、②お中元のしるしまでに、粗品を別便にてお送りいたしました。
なにとぞ、③ご笑納下さいますようお願いいたします。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
まずは、ご挨拶かたがたご送付のお知らせまで。
敬具
＜メール文例：作成のポイント＞
①「上半期を終えることができました」では、「終える」が縁起の悪い言葉に受け取られかねない。歳暮なら、「順調に年の瀬を迎えることができました」といった書き方をする。
②「お中元のしるしに」は「お礼のしるし」でもいい。具体的に何を送ったのかを書くのではなく、へりくだって「粗品」とする。
③ものを贈るときの定型的な言い回し。
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